8月22日の日曜日に、娘が韓国人の友達と映画を見ている間に、以前から行ってみたかったインド国外で世界最大と言われるヒンドゥー教の聖地「バトゥーケイブ」に行ってきました。
岩山に空いた大きな洞窟の中に、ヒンドゥー教の寺院があります。
この写真は、たまたま通りがかったインド系の人たちです。
カトリックの教会の時と同じように、みんなおしゃれをしてお参りしていました。
左の写真の奥にある階段(とっても急です)を登ると、大きな洞窟があります。
それが右の写真です。この中(右の写真の左下のほう)にメインの寺院があります。
毎年1月か2月のタイプーサンの日には、体中に針を刺した修行者が、トランス状態でこの階段を上っていくそうです。私たちの英語の先生が言うには、「肉を食べない、お酒を飲まない」で体を浄化すると、針を刺しても血も出ないし痛くもないんだそうです。私は薬でトランス状態になるので痛みを感じないんじゃないかと思っているんですが...
この日は、もちろんそんな修行者はいなくて、お参りに来た人たちは、痛くなさそうなお参りをしていました。
来年の1月20日前後(正式には10月ごろ発表だそうです)のタイプーサンの日には、ぜひ見に行って、ここで紹介したいと思います。
岩山に空いた大きな洞窟の中に、ヒンドゥー教の寺院があります。
この写真は、たまたま通りがかったインド系の人たちです。
カトリックの教会の時と同じように、みんなおしゃれをしてお参りしていました。
左の写真の奥にある階段(とっても急です)を登ると、大きな洞窟があります。
それが右の写真です。この中(右の写真の左下のほう)にメインの寺院があります。
毎年1月か2月のタイプーサンの日には、体中に針を刺した修行者が、トランス状態でこの階段を上っていくそうです。私たちの英語の先生が言うには、「肉を食べない、お酒を飲まない」で体を浄化すると、針を刺しても血も出ないし痛くもないんだそうです。私は薬でトランス状態になるので痛みを感じないんじゃないかと思っているんですが...
この日は、もちろんそんな修行者はいなくて、お参りに来た人たちは、痛くなさそうなお参りをしていました。
来年の1月20日前後(正式には10月ごろ発表だそうです)のタイプーサンの日には、ぜひ見に行って、ここで紹介したいと思います。
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