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2024/06/26 17:52 |
面談
久しぶりの更新になってしまいました。

先日、9月22日に娘の学校の三者面談に行ってきました。

学校の先生と話をするのは日本と同じですが、日本と大きな違いがありました。
それは、
担任の先生とは一度も会わずに教科担当の先生全員と面談をした
ということです。
日本で私たちが面談するときは、担任の先生を通して全ての科目の状況を話していました。

でもここでは違いました。

事前にメールで時間を予約しておいたので、その時間に学校に行くと、スケジュール表を渡されました。
そこには、15分刻みの時間と担当の先生の名前、教室が書いてありました。
なぜか科目名は書いてありませんでした。

少し早目に着いたのですが、もう準備はできているということで、順番に教室を回って話をしました。

一番強烈だったのがESL(英語を母国語としない人のための英語特別クラス)のリットマン先生
語学の先生だけに、本当によくしゃべります。「一生懸命頑張っているけど、出発点が低かったから、時間がかかるね。」などど、授業中の態度や宿題の話をしていたのに、いつの間にか宿題のチェックは始まってしまいました。
娘の提出した課題を見ながら、「ここはどう直す?」と、娘に質問してきます。娘がそれにこたえているうちに、大幅に時間が超過して30分を超えてしまいました
最後には、「内容を理解できなくても英語の映画を見るといい。でも、マレーの映画はだめだよ、英語がなってないから。」と言って、DVDをわたしてくれました。

ひとクラスの人数が少ないのと、科目数が少ないからできるのかもしれませんが、この面談は本用に良かったと思います。
娘の学校では、毎日同じ時間割で、100分授業を4コマやっています。この半年で4科目しかやらないんです。
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2010/09/26 00:30 | Comments(0) | TrackBack() | 教育

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